実は私も顎関節症でした!〜私の顎関節症体験談
どうやってわたしが顎関節症を解決したか?
結論からお伝えしますとわたしの究極の解決策はこの2つです。
・マウスピース
・自分の思考の癖を見つけ、精神的ストレスを減らす
一般的には「マウスピース治療」についてはご存知の方が多いので、一般的なマウスピース治療と並行して絶対に欠かせない『歯ぎしり・食いしばり』を起こす原因となる精神的ストレスのコントロール!について焦点を当ててお話ししていきます。どのようにして自分の思考の癖を見つけ、精神的ストレスを減らせたか?
少し前までの私は、誰から見ても「いつもがんばっている大変そうな人」でした。
勝手に周りの人に比べて、
「みんなは楽しそうなのに、なんで私だけこんなにきつい思いをしているんだろう・・・」
「私はがんばっているのに全然、人生を楽しめていない!こんな状態が嫌だ・・」
と密かに悩んでいたのです。
今、思い返すと・・・生まれてからず〜っと私の周りには必ずストレスをかけてくるような人がいました!!!
- 子供の頃のいじめ
- 中学校からの受験ストレス(成績がいい時ですら常に不安)
- 大学での勉強のプレッシャー
- 社会に出てからも一人前になるまでの「歯科医師としての修行時代」
- 会社内での「パワハラ上司」
- 足をひっぱってくる「後輩」
- 子育てでもイライラ
などなど・・「なんで私の人生には、ストレスになることばかりが起きてしまうんだろうか?」と本気で悩んでいました。
偶然出会ったリトリートマインドセラピーのセッションを受けて・・・私のストレスの根源は、自分の母親の「言葉」であることが判明したのです。
私の母は、両親に恵まれていなかったため、従兄弟たちの家に引き取られ・・・「あんたは勉強なんかしなくていいから、畑の手伝いしなさい!」と言われて育ちました。
そんな母から見たら、自分の娘たちは「幸せそのもの」だったのです。
母が「あなたたちは恵まれてるのよ。」そう言っていたのをよく覚えています。(母が何かを意図して、口にしたのではないことを承知しています。)
母のその言葉を何度も聞かされていた私は、幼い頃から・・・「私は恵まれているんだ!お母さんは大変だったんだ!だから、私はがんばらなきゃ・・・お母さんより幸せになったらなんだか申し訳ない・・」潜在意識にこんな信じ込みを知らず知らずのうちに作っていたのです。
「がんばらないと申し訳ない・・お母さんは苦労したんだから・・」がんばるためには「ちょっと不安な自分」でいればよりがんばれる!無意識の中で・・・不安な状態の自分を必要としていたのです。
何かをがんばる時には「不安な状態でいるために」、わざわざ「ストレスを与えてくれる人」を探し出しては自分を追い込む「思考の癖」。
これまでの私は、「大変で余裕がない自分」「不安」な状態の自分でいることで「よりがんばれる!」という思い込みがあり、「必死に努力すること」のモチベーションにしていました。
大人になってもこの思考の癖が取れず、常に自分にストレスを与えてくれる人を無意識に探していました。
それが上司であり、後輩であり、友達であり・・・だから私は、常にストレスにさらされ、歯ぎしり・食いしばりしていたのです。
「今では母に申し訳ないという罪悪感も、誰かのためにがんばることも、必要ない!」このことにリトリートマインドセラピーのおかげで気付くことができました。
そして、今まで「不安」を利用して、自分のモチベーションにしていたことを認め、そんな自分を許しました。
それと同時に・・・
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これからは「不安」を使わなくても
やりたいことを自分のために、
自分がやりたいからする!
そのようにリセットし
生きていく!と決めたのです!
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「リトリートマインドセラピー」のセッションを受けると・・・今現在のお悩みを作っている根本原因に気が付き、細胞レベルで変化が起きます。自分では気がつかない・・思考の癖。
あなたの「お悩み」も、幼い頃に作った信じ込みが影響しているのです。
これからの人生には必要のない「信じ込み」を解消し、
がんばったり我慢をしなくてもいい!自分が心の底から望むことに耳を傾け、残りの人生をストレスフリーで歩むことができる!
そんな自分を選択しませんか?
あなたが手放したいこととは何でしょうか?
私と一緒に探してみませんか?